歯科用CT完備
長期予防プログラム
亀戸駅北口徒歩1分

東京都江東区亀戸2-23-9

TEL:03-5836-2500
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痛みの少ない治療
-Less treatment of pain-

麻酔専門医が不安を軽減。「痛み」を恐れて治療を先延ばしする必要はありません。

麻酔専門医管理の下で麻酔を行います。安心で安全な麻酔にこだわっています。

静脈内鎮静法 ~眠っている間に治療が終わる~

「歯科治療は痛い」、「歯医者での嫌な記憶がトラウマ」
「口の中に物が入るとオエッとなる」、「治療中に具合が悪くなる」など
歯科治療に対して不安や恐怖心をお持ちの方は多いようです。

当院ではそのような患者様に利用していただいているのが静脈内鎮静法です。
静脈内鎮静法とは静脈内にリラックスできる薬を点滴し、眠っているのとほぼ同じ状態で治療を行う方法です。
すこしずつ眠くなっていきますが、全身麻酔のように意識がなくなることはありません。意思表示や会話をすることも可能です。感じ方は人それぞれですが、お酒を飲んでほろ酔い加減のような、うたた寝をしているような感覚です。

当然ながら、治療に伴う痛みや不快な音などは、まったくといっていいほど気にならなくなり、「いつの間にか治療を終えてしまう」といった状態になります。術中のことを全く憶えていない患者さんも少なくありません。

また当院の静脈内鎮静法は麻酔専門医が担当し、血圧や心拍を計測し、しっかりした管理の下行いますので安心して受けて頂けます。

静脈内鎮静法はこんな方にオススメです

  • 歯科治療が本当に嫌いな方や、歯科恐怖症(歯科治療中に気分が悪くなる方)
  • お口の中の手術を受ける方(インプラント・親知らずの抜歯・歯周病の手術など)
  • 短期間でも早く治療を終わらせたい方
  • お口の中に物が入ると「オエッ」となる嘔吐反射の強い方...など

静脈内鎮静法の流れ

1回目 口腔内と全身状態の診査、カウンセリング
  • 静脈内鎮静法はすべての患者様が受けれるわけではありません。
  • 静脈内鎮静法が可能かどうか全身的な状態などを問診させていただきます。
  • 麻酔専門医の診療日の打ち合わせが必要になります。
  • また術後に守っていただく注意事項があります。

2回目以降 静脈内鎮静法の治療

静脈内鎮静法を行う場合の注意点

  • 静脈内鎮静法の場合、術後には眠気やふらつきなどが生じます
    そのため通常の状態に戻るまでは、クリニックでゆっくり休んでいただくようにします。
  • いくつかの注意事項もあります
    また、「車や自転車の運転を控える」「患者さんの様子を的確に把握するために、口紅やマニキュアをとってもらう」「当日は帰宅後も安静にする」など、いくつかの注意事項があります。翌日からは普段通りに生活して、まったく問題ありません。

麻酔時の痛みの軽減

麻酔時には、刺した瞬間と麻酔の薬剤を注入する時に痛みを感じます。そこで当院では、麻酔注射時の痛みを少なくすることに注力しています。

刺した瞬間の痛み

表面麻酔、細い注射針を使用し刺した瞬間の痛みを軽減しています。

麻酔の薬剤の注入する時の痛み

回数をかけてゆっくり注入したり、コンピューター制御された電動の麻酔器を使用し薬剤を注入する時の痛みを軽減しています。

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